少なくとも自然下のカワニナ属,塔型-縮緬(ちりめん)-三筋亜種は
例:奥秩父の湧き水からの止水域で100年以上。
※現在は放射性物質フォールアウトによる生物濃縮が確認されているため、
代表のセシウム(137)ベータ線半減期30年より≒2031年3月30日(検査報告日)まで突然変異の対象生物となる
1年を通して、水温16度条件下の場合
6cm超えで10年以上
7cm超えで30年以上
水温21度以上~23度範囲内で交尾を確認できるも、
1~2匹の大きな稚貝が殻口から出てくる程度。
中には御神木級の長寿カワニナもいるから
希薄な存在故にカワニナに名前を付けたらレッドデータブックに記載される物ばかり。
機材投資+ランニングコストに妥協しない人以外は年寄りに手を出さないで欲しい。
・寄生虫
・ミズミミズ
・サワガニ
カワニナを寄生虫や藍藻から守る生物代表は
・カワコザラガイ
・サワガニ
生物循環として
・ホタル
・ヤゴ
・サワガニ
・ザリガニ
・ヤマカガシ
・サギ
>>22
詳しい説明( ・ω・) ㌧
そんなに長寿なんですね…
ペットスネールとして流行らないかな。
2~30km圏内の川を探索したら なんかタイプ色々あるよね
お気に入りは サンダーバードの地面掘るやつみたいにとんがり部分がざらざらのやつ ググってみたけどよくわからん
逆巻きの卵も喰ってくれてるのか?やつらの数が異様に減ってる気がする なにせ屋外鉢のお供に入れてるからその生態は未知
ただ 稚貝はやたらとに可愛い
色の突然変異体とか見つけたら面白いかも
これがペットスネールとして流行るならとっくの昔に流通してると思う
本当に欲しい人は捕りに行くしな
単独飼育カワニナは酸欠・餌の腐敗に注意すれば、
ザリガニの餌を与えるたけで飢え死にしないから簡単だけど、
他と同居させる場合は、貝類・甲殻類とメダカくらいしか思いつかない
>>47
>サンダーバードの地面掘るやつ
多分、クロダカワニナじゃない?
雑食で水草の葉と根も食べるから、
一般的なアクアリウムだとサカマキガイくらいの扱いで終わると思う
thanks!名前が判ってスッキリしたわ!
鉢に昨年秋に鉢に4~5個入れて置いて、春睡蓮の植え替え時は気づかなくて7月に鉢上げたらなんかもう20~30の稚貝がうじょうじょ居てびっくり…根とか喰ってたわけか
白ライン入りの逆巻き貝を選別してなんとかならないか?と繁殖させてるけど やや増えてきたね 栄養状態での一過性かもしれん
柄入りのカワニナ産まれないかなあ
ラインの出るカワニナ共通か分からないけど
殻頂より5・6まき程度で模様を発色する場合が多い
生まれた稚貝+合計日数=大きさ関係無くライン発色
※日数経たないと品種特定出来ない理由がコレ
分かってることは、
2mm以下の稚貝は珪藻緑藻類ではなく生物膜を食べるから
>栄養状態での一過性
という見解は大体有ってるはず
餌の切り替わり
・稚貝:生物膜
・成長後:珪藻・緑藻&雑食
しかし、螺肋(らろく)に出るラインの種類は
自分が確認した限りでは4週類
・上下端のくぼみ付近
・中央
・ラインの周囲
・貝殻形成が何かの理由で遅れ、ミネラル分が蓄積した
ずっと珪藻だけを食べ続けた巻貝は綺麗で強い貝殻を形成するし
途中からザリガニの餌などの人工餌で養殖した巻貝は
軟体部巨大化に伴う貝殻の急成長&貝殻の殻頂白色化~欠損というケースが多い
ライン入りのいるんですか! 茶色とツートンのは居たけれど
それにしてもお詳しい! もしかして趣味じゃない?
外飼いで蚊と戦いながらの観察なんで(いや、観察とはいえないか)あまり分かってないんです
助かります
カワニナって共食いするの?
仕事多忙故に合間縫う感じだけど
屋内水槽を長期飼育目的で去年から趣味してるよ
>>54
しない。
共食いは腐敗菌・ミズミミズ増殖リスクが大きい。
カワニナ殻口内側に侵入してくるミズミミズ・腐敗菌には一切抵抗できず、
殻口より3巻き目辺りの臓器まで侵入(寄生)~食害されると一気に衰弱して死ぬ。
最初はうれしかったけど、水槽にみっしりついてるのを見るとさすがに「増えすぎだろ」と思う